有機加工食品認定工場        



有機加工食品認定工場
生産行程管理者認定番号 215012701

❏小分け業者認定番号 316012702

a.生産行程管理者  有機農畜産物、有機飼料、有機加工食品の生産をし、その生産物にJASマークを貼付する事業者

b.小分け業者   自らは生産せず、仕入れた有機食品を小分けしてJASマークを再貼付する事業者

 

❏ 有機JAS制度

生物や自然環境にできるだけ負荷を与えない食べ物、具体的には化学合成された農薬や肥料、組み換え遺伝子に
 由来する農業資材などを使わずに作られた農産物や、それらを原材料として作られた加工食品について、その作
 りかたや小分け・輸入のシステムが確かなものであることを法律に基づいて証明するのが有機
JAS制度です。

❏ システムを認証する有機JAS制度

自分が生産した農産物や加工食品に「有機」や「オーガニック」と表示して出荷、販売したいと思ったら、
「有機
JAS認定事業者」にならなければなりません。この認定事業者になるためには、農林水産大臣に登録された
 第三者機関である「登録認定機関」に書類申請し、「書類審査→実地調査→判定」というプロセスを経て法的に
 適合していると認められる必要があります。また、一度認定されてもおよそ
1年に1回の年次調査を受けなければ
 認定事業者として継続することができません。

 例えば農産物の場合、認定の対象となるのは、生産され、JASマークを付けて出荷される食品ではなく、
「その食品が生産されるために経てきたすべての行程(システム)」であるということです。「ほ場」、「種苗・育苗」、
「肥培管理」、「病害虫防除」、「栽培計画・栽培記録」、「証票(
JASマーク)管理記録」など、その農場で生産
 された作物が、一貫して有機
JAS規格では認められていない化学合成農薬・肥料などに汚染されたり、非有機生産物が
 混入してしまうようなリスクがないか、あるいはリスクがあってもそれを排除する措置が取られているかということ
 を調査し、認定します。加工食品であればそれが「加工場」や「原材料」、「製造記録」に変わり、小分けや輸入に
 ついても、有機食品を取り扱う一連のシステムそのものが問われることになるのです。

❏ オーガニック=有機

 農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。
オーガニックが広まることにより、人や動植物、微生物などすべての生命にとって、平穏かつ健全な自然環境・社会環境
が実現します。
 国際的な規模で有機農業推進活動を行っているIFOAM( 国際有機農業運動連盟) は、オーガニックの原則
として「生態系」「健康」「公正」「配慮」の
4項目を掲げています。

❏ オーガニックの由来
  A・ハワード(イギリス人)がオーガニック栽培法(Organic Growing Methods)を確立して以来
 オーガニックという言葉がつかわれるようになった

❏ オーガニックの取り組み

環境の保全

化学農薬や化学肥料を使わずに、水、土、大気を汚染から守ります。

健康な生活

保存料や着色料などの添加物をできる限り低減し、食品の安全性を確保します。また、化学的な染料や塗料を使用せず、アレルギーのない生活を目指します。

自然との共生

自然の動植物を守り、生物多様性を保全します。

身土不二

適地適作・地産地消で、地域の文化を大切にします。

健全な社会

児童労働の禁止、植民地栽培の排除、南北格差の解消など、人を大切にする社会

 

❏ オーガニックを検査している場所

 ・農場、農場内加工場、農機具保管場所、資材保管場所

 ・収穫物保管場所、第一加工場(乾燥場・調整上)、倉庫(原料・半製品・製品)

 ・屠場、解体場

 ・加工場(ボイラー室・工場)周辺) 

❏ オーガニック検査を受けている人

・生産者

・輸入業者

・畜産業者

・加工業者

・倉庫業者、取扱い業者(保管・輸送・PB等の販売者、卸業者)

 

❏ オーガニック検査を受けた農産物、加工食品

 ・米、麦、蕎麦、葛、蒟蒻、卵、鶏肉

 ・ひじき、あらめ、小麦粉使用品、麺類、菓子類

 ・大豆使用商品(味噌・醤油・豆腐・納豆)

 ・茶類(緑茶・ウーロン茶・麦茶・紅茶)

 ・調味料(ケチャップ・ピューレ・ソース・みりん)ごま油

 ・冷凍野菜、ヨーグルト、ナッツ、油、漬物

 ・牛乳、ジュース、ビール、日本酒、ワイン、

 ・フリーズドライ製品

 

❏ 農産物のガイドライン

 ・有機農産物:3年以上化学肥料・化学合成農薬を使わなかった農地において収穫された農産物

 ・転換期間中有機農産物:6か月以上化学肥料や農薬を使わなかった農地において収穫された農産物

 ・無農薬栽培農産物:化学合成農薬を使用せずに栽培して収穫した農産物

 ・無化学肥料農産物:化学肥料を使用せずに栽培して収穫された農産物

 ・減農薬栽培農産物:化学合成農薬の使用回数が当該地域で使用されている回数の概ね5割以下の

           栽培方法によって生産された農産物

 ・減化学肥料栽培農産物:化学肥料の使用回数が当該地域で使用されている回数の概ね5割以下の栽培方法に
 よって生産された農産物  


参考:一般社団法人日本農林規格協会(JAS協会)  


・パーマカルチャー ・ロハス ・地産地消 ・身土不二 ・一物全体 ・スローフード
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