大自然生活館TOP

この原料についてのお問い合わせや見積もり依頼(必要量・選別有無・希望形状を明記して)
については左記お問い合わせをクリックして必要事項をご記入のうえご連絡ください

1.原料名 ガーリック
2.原料用単価 A.異物の選別必要
B.異物の選別不要
C.必要量目       500g、1kg、10k、100k、1000k
3.希望形状 A.ホール
B.刻み
C.粉末
4.概論
5.名称 ●学名:
●英名:
●和名:
●生薬名:ヒガンバナ科ネギ属
●科名:ユリ科ネギ属・多年生草の香味野菜
6.原産地
 産地
 栽培
 収穫
●原産地:中央アジア
●主な産地:寒地系品種はホワイト六片種、暖地系品種は壱州早生(いしゅうわせ)
         青森県や岩手県、香川県、秋田県、福島県
採取・製法 :鱗片を食用とするにんにく、若い葉を収穫した葉にんにく、若い花茎を食用とする茎にんにく
部位・形状 :
栽培と収穫:耐寒性や耐雪性は有り。暑さには強くない。世界各地で栽培、西洋では生や粉末加工して香辛    料に使われ、東洋では強壮野菜として常食。
7.成分 にんにくには硫化アリルの一種アリインを多く含む。にんにくを切ったり、すりおろしたりすることでアリナーゼと呼ばれる分解酵素が働き、にんにく独特の臭いであるアリシンが生成。
アリインやアリシンのことをアリル化合物と呼ぶ。アリル化合物はビタミンB1と結合しやすく、アリチアミンと呼ばれる物質に変化することで、より体内への吸収が高まり疲労回復に役立つ。
アリシンは油と一緒に調理することで、分解されにくくなりその作用が高まります。
アリシンは体内で胃の消化液の分泌を活発、食欲を増進、ビタミンB₁の吸収を高める。ビタミンB₁を多く含む豚肉や大豆などと一緒に食べると良い。
アリシンは加熱するとスコルジニンと呼ばれる有効成分に変化。スコルジニンは毛細血管を拡張し、新陳代謝を活性化する。にんにくにはビタミンB群、リン、カリウムなどのミネラル類が多く含まれる。
にんにくに含まれる主な栄養成分 (可食部100gあたりの栄養成分)
カリウム /530mg 、ビタミンC /10mg 、リン /150mg
食物繊維 /5.7g 、ビタミンB1 /0.19mg 、ビタミンB6 /15mg
にんにくの芽にはβカロテンやビタミンCが豊富
・アリシンという成分はビタミンB1と結合してアリチアミンとなり、糖質の分解、吸収を促してエネルギーを作り、 疲労回復を早める。
・アホエンはニンニクを加熱するとできる物質で、血小板抑制作用、抗菌作用がある。
・アリチアミンは調理などによる加熱でアリシンとビタミンB1が結合したもの。体内でもビタミンB1の吸収を助け、インスリンの分泌を助け血糖値を下げる効果がある。
・スコルジニンは、新陳代謝を活発にし、強壮作用、抗ガン作用がある。
MATS(メチルアリルトリスルフィド)は、抗血栓作用が強力で心臓病や、脳卒中を減らす効果がある。
有機ゲルマニウムは、疲労回復や強壮、抗ガン作用をもつ。食品ではニンニクが最も多く含んでいる
8.作用
 適応
「アーユルヴェーダ」は、にんにくは鼻風邪や排尿困難、てんかん、喘息、食欲不振、胃潰瘍、体力減退、胃腸障害、神経疲労などに効くとの記載。
神農本草経にも大蒜(おおびる)として記載、本草網目に消化や鎮痛、解熱、強壮などの薬用、魔よけ。
にんにくの主な効用
・高血圧予防
・疲労回復
・冷え性改善
・貧血予防
・癌予防
殺菌作用のある硫化アリルは食中毒や風邪の予防。
9.使用方法
10.摂取量/日 にんにくは成分が強過ぎるため摂り過ぎると胃腸に悪影響を与える事も
11.香・味覚
12.使用上の注意
 安全性
にんにくの選び方と保存方法
にんにくの皮は表面の色が白いほど新鮮、乾燥しすぎずツヤのあるものが良い。
にんにくは常温で風通しの良いところで保存。紙袋に入れて、涼しい場所で保存することも可能。ネットに入れて日陰に吊るしておくことも良い。
にんにくは水気に弱く、湿気の多い場所や水のかかるような場所では腐りやすい

13.当原料 1.TEA
   使用商品名 2.自然食品
3.パン・焼き菓子
4.自然雑貨

14.その他 にんにくは細かく刻むほど、香りが強くなるため切り方によって香りを調節する。
炒めものにする場合、にんにくを先に炒めにんにくの香りを油に移す。高温の油に入れるとすぐに焦げてしまうため、油とにんにくを入れてから弱火でじっくり火を通します。
特有の臭いは生のときやおろした状態で最も強く、加熱したり高濃度の液体に漬けると臭いが弱くなる。臭いが気になる時はしょうゆやはちみつに漬けたり、揚げたり焼いたりして食べると臭いが抑えられる。
にんにくの口臭の消し方
・コーヒー豆を噛む
炒ったコーヒー豆を5、6粒よく噛んだ後、水やお湯で口をゆすぎます。コーヒー豆に含まれている消臭効果を持つフルフリール基と呼ばれる物質が、にんにくの臭い成分と結びつくことで、にんにく特有のにおいが消えます。また味噌汁を飲むと、コーヒー豆と同様に大豆の中にフルフリール基を持った成分が入っている。
・牛乳を飲む
牛乳のたんぱく質がにんにくの臭み成分と結合し、胃に流れ込む。噛むようにしてゆっくり飲むことが大切。
・ガムを噛む
ガムに含まれている香料や特殊成分がにんにくのにおいを隠します。ガムを噛んでいると唾液の分泌が高まります。唾液中のたんぱく質がにんにくのにおい成分と結びつくため、においが消えます。
・加熱してにんにくのにおいを消す
にんにくは加熱すると、におい成分をつくり出す酵素が壊れるため、生で食べるほどの強いにおいは出ません、酵素は酸やアルカリに弱いため、にんにくを酢漬けにするとにおいが取れます。
❒.参考文献 ・ハーブ検定テキスト
・アロマ検定テキスト
・百科事典(平凡社)
・家庭の中医学
・緑の薬局
・健康茶情報
・ハーブテイー薬草データベース
・薬膳情報net
・ハーブの香り
・サプリメントラボ