枇杷loquat

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1.原料名 枇杷
2.原料用単価 A.異物の選別必要
B.異物の選別不要
C.必要量目       500g、1kg、10k、100k、1000k
3.希望形状 A.ホール
B.刻み
C.粉末
4.概論 枇杷葉には、アミグダリンが含まれ、咳止めや疲労回復、免疫強化しタンニンは、細菌の繁殖を抑制するので皮膚疾患やかぶれなどを改善するメディカルハーブティーです。
5.名称 ●学名:エリオボトゥリア ヤポニカ
●英名:

●和名: 枇杷,薬王樹
【薬王樹】インドの古い経典では特に優れた薬効のあることから大薬王樹と言い葉を す べての憂いを取り除く無憂扇と呼んで全ての病気を治すとされた
●生薬名:枇杷葉〔ビワヨウ〕
●科名:
ばら科 ビワ属 常緑高木
6.原産地
 産地
 栽培
 収穫
●原産地:中国中南部,日本では、関東以西の暖地で栽培
●主な産地:
採取・製法 : 7~8月に1年葉を採取し葉の裏の産毛を取り除き乾燥。
部位・形状 :枇杷〔ビワ〕の葉、短冊刻み。
栽培と収穫:園芸・栽培種。耐寒性、日向の水はけの良い肥沃な土質を好む。繁殖は種を蒔 くか,挿し穂を行う。1年前の古い葉を必要に応じて摘み取り、葉裏の毛を取り乾燥させる。
7.成分 アミグダミン、サポニン、ピネン、タンニン、ミルセン、リンゴ酸、ビタミンB1、ネロリドール、ファルネソール、カンフェン、ウルソール酸、クエン酸、酒石酸、オレアノール酸
8.作用
 適応
疲労回復、鎮咳、去痰、嘔吐抑制、殺菌、抗ウイルス
気管支炎、発熱性の風邪の咳、吐き気、嘔吐、下痢止め
9.使用方法 枇杷〔ビワ〕の葉約5g〔大サジ2杯〕を1㍑の水に入れ沸騰後弱火で約5分煮出す。
急須に、枇杷〔ビワ〕の葉を小サジ1杯を入れ熱湯を入れる。オレンジ色になれば飲める。
ブ レ ン ド
〔単位小サジ〕 風邪・・・・・・・枇杷〔ビワ〕の葉1/2+甘草1/3+エキナセア1/2+ヤロー1/3
糖尿病・・・・・枇杷〔ビワ〕の葉1/2+タラ木1/2+連銭草1/2〔日本古来の糖尿病治療薬〕
疲労回復・・・枇杷〔ビワ〕の葉1/2+マカ1/3+田七1/3

外用では、生の葉を打ち身や 捻挫のシップに使用。枇杷葉風呂として日焼け、あせも、かぶれに用いる。
10.摂取量/日
11.香・味覚 枇杷〔ビワ〕の葉は、香りはほとんどない。枇杷〔ビワ〕の葉は、あっさりした飲みやすい味。
12.使用上の注意
 安全性
クラス:2 植物含有成分の使用に関する資格がある専門家〔医療従事者〕による特別な指示がない限り、以下の使用制限が適用される。

2d 注釈にあるような他の特定の使用制限がある
◆長期使用は不可。定められた用量を超えないこと
 4.5g~12.0gの乾燥葉もしくは15.0g~30.0gの生の葉を茶として用いる。
注意 成分に青酸配糖体〔アミグダミン〕を含む。
    葉裏の毛は、粘膜への刺激を避けるために除去するべきである。
13.その他 枇杷〔ビワ〕の歴史
◆ビワの原産国は中国で、6世紀にはすでに栽培が行われていました。日本にも野生種があったという説がありますが、現在栽培されているのは中国からもたらされた品種です。
◆ビワに関する文献は奈良時代に記述された書物が最も古いものです。日本で栽培が始まったのは江戸時代の中期頃で、千葉の富浦には1751年頃の栽培記録が残っています。
◆江戸時代には枇杷葉湯〔びわようとう〕として、庶民の夏の暑気払に盛んに飲まれていました。 枇杷葉湯〔びわようとう〕は、ビワの葉に肉桂〔にっけい・・・シナモン〕、霍香〔かっこう・・・・川緑〕、莪述〔がじゅつ〕、呉茱萸〔ごしゅゆ〕、木香〔もっこう〕、甘草〔かんぞう〕の7品目を同量混ぜ合わせて、煎じて作ったものです。 てんびん棒を肩に枇杷葉湯〔びわようとう〕と売り歩くさまは、浪花や江戸の風物詩だったようです。
◆江戸時代の末期〔天保から弘化の頃〕に中国の品種が日本に入ってきて、現在のような大玉のビワが本格的に栽培されるようになりました。
❒.参考文献 ・ハーブ検定テキスト
・アロマ検定テキスト
・百科事典(平凡社)
・家庭の中医学
・緑の薬局
・健康茶情報
・ハーブテイー薬草データベース
・薬膳情報net
・ハーブの香り
・サプリメントラボ